北原コレクション3,300点!
箱根湯本駅から徒歩5分。傾斜の急な坂道を上っていくと懐かしい趣のあるロボットが迎えてくれる。箱根トイミュージアムの入口だ。館長である北原照久のコレクションの中から、1920年代~1950年代に国内外で作られたおもちゃ約3,300点が展示されている。常設展示館と企画展示館の2つのコレクション館からなっており、今も人気のあるリカちゃん人形やディズニーのぬいぐるみの昔の姿を見ることができる。今と昔の違いを知ることができ、面白い経験ができた。
“占領下の日本製”
戦後、占領下の日本で作られていたおもちゃ等も展示されている。第二次世界大戦後のおもちゃには“Made in Occupied Japan”と刻印されている。これは”占領下の日本製”という意味で、刻印が義務付けられていた。アメリカの国旗をモチーフとした人形等を、アメリカの子どもたちの為に作っていたそうだ。おもちゃを通して戦後の日本を垣間見たような気がした。
- 記者: 成松 美菜
