かわいらしい、癒しの空間へ
ミュージアムの入り口には、キラキラと輝く、たくさんのシャボン玉。そして、小惑星の上に立った星の王子さまが出迎えてくれます。中に入っていくと、地理学者通りから始まり、点燈夫の広場、そしてかりうどの階段など、13の「星の王子さま」の登場人物の名前のついた通りや広場に出会います。最後のパルク・デュ・プランスは、サン=テグジュペリの幼少時代のフランスを思い出させるような、緑いっぱいの庭園です。異国の街を感じさせるミュージアムを一周すると、「星の王子さま」の世界にひたることができます。
作家サン=テグジュペリの世界
サン=テグジュペリの生家を模した展示ホールには、様々な展示物をもとに、作家の一生が紹介されています。作家の幼少時代、死ぬまで消えることのなかった空への熱い思い、そして「星の王子さま」が誕生した背景などを知ることができます。今まで「星の王子さま」を読んだことがなかった人はもちろん、昔読んだことがある人も、この展示ホールを訪れた後には、もう一度読み返したくなるでしょう。
- 記者: 小原 美穂
